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Vector 36

   

火星の荒野を飛行戦車で疾走するバトル・レーシング!

Vector 36

Vector 36は、火星の荒野を駆け抜ける物理ベースのフューチャー・レーシング。

飛行機とロボットの間のような独特の機体を操り、レースに勝ち、賞金を稼ぎカスタマイズしていく。

癖になる浮遊感と操作性は、あのXboxの伝説的作品でありVR時代を予感させた「鉄機」を彷彿とさせる(あそこまでマニアックではないが)。

マシンの豊富なカスタマイズ性も特筆すべきだが、殺伐とした雰囲気ながらVRでも乗り物酔いしない視点偏位なのも嬉しい。

コンテンツタイトルVector 36
ハードウェアalienware
提供元Red River Studio LLC
日本語対応
ゲームパッド1☓
価格1480円

良かった点

荒野を駆け抜けるバトルレースが北斗の拳やマッドマックスみたいでかっこいい。

イマイチな点

操作方法が直感的にはわかりづらい。慣れると気持ちいいんだけど。
総合評価:

レビュー

Vector 36の特徴は火星の荒野を疾走する、殺伐とした世界観

Vector 36

独特の機体を操作する浮遊感が最大の特徴だ。

エンジンや両翼の角度などを物理ベースでつくっており、うまく調整しないとレースに勝利することはおろか、カーブすることも難しいのだが、だが、それゆえに、操作できたときの快楽はデカイ。

この殺伐とした荒野はどうやら緑化されつつある火星とのことだが、この荒野を無骨なマシンたちが飛翔し、疾走するさまはまるで「マッドマックス」や「F-ZERO」の現代版のようだ。

とはいえスピード感というよりはリアリティ重視の操作性。「アーマードコア」「ガングリフォン」「バーチャロン」などが好きだったユーザーにはたまらないものがあるだろう。

Vector 36攻略のコツは重心を平行にキープすること!

Vector 36

右スティックを押し込むことで一人称視点と三人称視点を切り替えることができる。

物理ベースでつくられている本作は重心のキープや移動、エンジンの角度などを調整することが非常に重要だ。

序盤はまっすぐ飛ぶ/高度を調節するのを覚え、カーブをなるはやにするようにしてチェックポイントをくぐっていこう。

また、燃料を消費することで、一気に加速する「ターボブースト」のようなものも使えるのだが、残量に注意だ。

ゲームの流れ

Vector 36

どうやらここは火星の荒野らしい。グランドキャニオンを彷彿とさせるね。

Vector 36

誤解を恐れずに言えば「マッドマックス」のような荒野を駆け抜ける「F-ZERO」…。
そんな恐ろしい鬼に金棒な世界観だ。

Vector 36

ガレージでは機体の購入、カスタマイズなどができる模様。例によって序盤は金稼ぎになりそうだ。

Vector 36

まずは主観視点と三人称視点を切り替えて重心とエンジンの角度を意識するところからはじめよう。

Vector 36

操作方法がわからずタイムアップしたり爆死したりすることもしばしば。

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Kyosuke Takano

Writer:Kyosuke Takano 1984年生まれ。多感な時期にファミコンから家庭用ゲームの黎明期・黄金期を体験して過ごす。ゲーム音楽に多大な影響を受けたギタリストでもある。

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