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The Visitor

      2016/07/15

寝室で発生するパラノーマル・アクティビティ的心霊現象に巻き込まれるVRコンテンツ

The Visitor

「The Visitor」は、寝室で発生する心霊現象を体験するVRコンテンツだ。

プレイヤーができることはただ周囲を見回すだけ。心霊現象に抵抗したり逃げ出すことは不可能だ!

寝室で巻き起こる心霊現象、見ているだけで何もできないという意味ではホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」をホーフツとさせる。

「パラノーマル・アクティビティ」はフツーの人が自分の家でフツーに暮らしていて心霊現象に巻き込まれるという点が恐怖を身近に感じさせたが、本作も同様。

自分の家のフツーの寝室が舞台ということで、もし自分の部屋でもこんなことが起こったらイヤだな…と、ついイメージしてしまう。

自分の生活と地続きな恐怖を臨場感溢れるVRによって体感可能! 怖がりな人は夜寝る前のプレイは厳禁だ!

コンテンツタイトルThe Visitor
ハードウェアalienware
提供元Stephen Long
日本語対応
ゲームパッド
価格98円

良かった点

淡々としているがリアリズムある序盤と、終盤の衝撃的なホラー演出の落差がイイ!

イマイチな点

値段相応といえば値段相応だけど、ちょっとボリュームが少ないかな…。
総合評価:

レビュー

「The Visitor」の特徴は夜寝る前の心細さを演出している点

The Visitor

プレイしてみると、本作の序盤の展開はかなり淡々としている。次から次へと心霊現象が巻き起こるわけではない。

考えてみればこれは当然。一般的なホラーゲームは「バイオハザード」や「サイレントヒル」といった未知の場所へと踏み込んでいくものが多いが、本作は自分の寝室が舞台。

そこに心霊がやってくる。「The Visitor」=訪問者というタイトル通りなのだ。

訪問者がだんだんと接近してくるかのように、心霊現象も段階を追って少しずつ発生。このあたりの演出は、ちょっと心細い夜に、なんとなく物音や影が気になってしまう感覚を思い起こさせる

フツーに生活していても味わう不安感を入り口としているので、恐怖をよりリアルに感じることができるぞ!

「The Visitor」を楽しむコツは点滅する光を追うこと

The Visitor

序盤の淡々とした展開のため、そもそもこれゲームが進んでるのか?と思ってしまうこともあるかもしれない。

そこで、光が点滅したらそこをじっと見つめるようにしよう。

本作の基本的な流れは、部屋の中のどこかの光が点滅し、その場所に心霊現象が発生するというもの。

なので、光が点滅する場所を追うようにプレイしていれば、ゲームをスムーズに進めることができるし、心霊現象を見逃してしまうこともないぞ!

ゲームの流れ

The Visitor

落ち着いた印象のごくフツーの寝室だ。しかし、周囲を見回していると…

The Visitor

光が点滅! ここに何が起きるというのか…

The Visitor

気づくと、絵がさっきまでの絵じゃなくなっている…。徐々に心霊現象が激しくなっていく!

The Visitor

状況が進むと部屋の様子がどんどん変わり、最初の部屋じゃなくなるのが怖い!

The Visitor

ゲーム終盤、頭上を這ってくる霊の姿が! だんだんと接近し…そして…!

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Kazuhiro Tanaka

Writer:Kazuhiro Tanaka ゲーム作りからゲームレビューまで、ゲーム何でも大好きなゲーム作家。子どものころから夢見ていたVR技術の実現に歓喜!ホラーとオカルトが大好きなので、バーチャル世界でたくさんのゾンビや亡霊に何度も殺されたい!!

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