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Technolust

      2016/06/26

「ブレード・ランナー」のような近未来が舞台のサイバーパンク・VRアドベンチャー!

Technolust

Technolust(テクノラスト)は近未来を舞台にした、サイバーパンクな世界観がたまらないVRアドベンチャー。

プレイヤーは近未来の海賊である「ハッカー」となり、レジスタンスの1人として真の自由を追い求めていく。

近未来かつ退廃的な都市の風景、「VRゲームの中でさらにVRを体験する」という異質な世界観がたまらない。

この世界観にどっぷりはまるには日本語化が待たれるだろうが、まさに近未来といった雰囲気が最高だ。グラフィックもクール!

コンテンツタイトルTechnolust
ハードウェアalienware
提供元IRIS VR
日本語対応
ゲームパッド
価格2000円

良かった点

抜群の世界観とストーリー。キャラもグラフィックも際立ってる。これはやらなきゃダメなやつでしょ。

イマイチな点

90度ワープする視点移動がかなり酔いやすいのと、この世界観はがっつり日本語で味わいたい。
総合評価:

レビュー

Technolustの特徴は近未来かつ退廃的なSFのストーリー。

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「ブレード・ランナー」「AKIRA」「攻殻機動隊」「ニューロマンサー」…。そんな作品群に通じる雰囲気。

まさに「サイバーパンク」と呼ばれるSF的、ディストピアものの世界観がたまらない。

アジアっぽい、雑多荒廃した未来都市トチ狂ったキャラクター。タイトルのロゴなども「80年代」な未来感をビシバシ感じてセンスバツグンだ。

「FF7」のミッドガルのスラム街、「クーロンズ・ゲート」の都市、ああいった風景になぜか高揚してしまう自分がいる。本作はそれをVRで味わえる。マジ最高ってやつだ。

Technolust攻略のコツ

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序盤、のっけからVR空間からスタートになるが、右スティックあるいはLRで視点を90度切り替えることができる。

これは多用すると酔いやすさもあるので気をつけたい。Lトリガーを押し込むことで走る。Bボタンを押すことで平行移動も可能だ。

ヘッドセットで視点を動かし、中央にあるオブジェクトを調べるのが基本。

調べられるアイテムは、物語をすすめるヒントだけでなく、世界観を堪能できる小ネタに満ちている模様。とりあえず目に映るすべてのものはメッセージだと思い込んでなんでも調べまくって、世界観を堪能しよう。

ゲームの流れ

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みて、このロゴ。最高にクールってこういうやつだよ。

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VRゲーの中でVRに入るというメタ演出。
メディアや政治家など生物を意のままに操れてしまう企業らの技術が、『Technolust』における重要要素だという。

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自室の風景から。まさに「ニンジャスレイヤー」「ブレードランナー」といった退廃的なアジア世界だ。

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主人公は凄腕のハッカーらしい。ラーメンのどんぶりが生々しくていいね。
こういう風景一つ一つの作りこみが最高。

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レトロフューチャーなゲルマニウムつかってそうなラジオにロブハルフォードみたいなフィギュア。違ってたらごめん。
いやーマジでいい。日本語化はよ。

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Kyosuke Takano

Writer:Kyosuke Takano 1984年生まれ。多感な時期にファミコンから家庭用ゲームの黎明期・黄金期を体験して過ごす。ゲーム音楽に多大な影響を受けたギタリストでもある。

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