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MSI Electric City

   

マザーボードを巨大都市に見立て、浮遊疾走するVRジェットコースター!

MSI Electric City

MSI Electric City大都市に見立てたゲーマー向けマザーボードを飛び回るジェットコースター型VRアトラクション。

モデルとなったハイエンドマザーボード「Z170A GAMING M9 ACK」のプロセッサや回路の中を、プレイヤーが電子になって飛び回るというユニークなコンセプトだ。

Unreal Engine 4を使って作られたグラフィックは美しく、臨場感があり、予想外のスピードにビビるかもしれない。

なお、動画コンテンツなのでゲーム性はないに等しい。1周に必要なスピードは3分程度。

コンテンツタイトルMSI Electric City
ハードウェアalienware
提供元Metanaut
日本語対応
ゲームパッド
価格0円

良かった点

マザーボード内部を冒険するっていう発想がドキドキする。メカニカルな都市風景もナイス。

イマイチな点

ほんのちょっとでも操作できるゲーム要素があれば嬉しかったかもしれない。高望みかな。
総合評価:

レビュー

MSI Electric Cityの特徴は未来感ある都市風景

MSI Electric City

マザーボードを大都市に見立てたというユニークなコンセプトが本作の最大の特徴。

なんでも、MSIの「背負えるVR向けPC」、その名も「Backpack PC」(そのまんまだが)の内部に使われているマザーボードとのこと。

ゲーム内では、炎を吹く工場地帯など、未来都市を思わせるグラフィックが美しい。一周したくらいではその全容はつかめないかもしれない。

無料アプリでこの高水準のグラフィックのVRアプリを作るという試みは、プロモーションとして十分な力があると思う。そうあってほしい。

MSI Electric Cityの攻略のコツは360度の視点移動

MSI Electric City

最初に述べたように、本作はジェットコースター型のVRアトラクションであり、移動は決まったルートを決まったスピードで自動で行われるので、ゲーム要素はなく、難しいことは特にない。

ヘッドマウントディスプレイをつけ、360度、というか上下左右前後すべてを見渡すのが本作の堪能の仕方だと思う。回転椅子を使うか立ってプレイ(視聴)が推奨される。

遠景の都市に思いを馳せるもよし、計器類を観るもよし。グラフィックは想像以上に作りこまれていて素人感はない。

動作が重い場合、グラフィックのクオリティをメニュー画面で選択すると改善されるかも。PCのベンチマークテストの用途にも使えということなのかもしれない。

ゲームの流れ

MSI Electric City

まさにジェットコースター。凄まじい疾走感があるシーンも。

MSI Electric City

街の全景。VRだとこのスクショの数百倍感動するつくり。

MSI Electric City

工場地帯のような火を噴くマザーボード。まるで川崎とかの夜景みたいで燃える。

MSI Electric City

妙にサイバーな雰囲気。ここからフリーフォールよろしくフリーライズする。凄まじい浮遊感。

MSI Electric City

まさかすべてがマザーボードの中を冒険してるとはね。一杯食わされたぜ。

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Kyosuke Takano

Writer:Kyosuke Takano 1984年生まれ。多感な時期にファミコンから家庭用ゲームの黎明期・黄金期を体験して過ごす。ゲーム音楽に多大な影響を受けたギタリストでもある。

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