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Haunted

      2016/06/06

椅子に座って恐怖演出を見つめるシンプルなホラーVRゲーム

Haunted

「Haunted」は、自分の周囲でまきおこる恐怖現象をただ見つめるというシンプルなホラーVRゲーム

舞台は怪しげな洋館の一室。プレイヤーができることはその部屋の椅子に座って、ただただ周囲を見回すことだけ。 恐怖に抵抗することも対抗することも全くできない!

既にリリースされている「Sister」と似ている…というかほとんど変わらない…ように見えるが、本作、視野が極端に狭いというのがポイント!

このため不安感・圧迫感・恐怖感が強烈! ホラーやお化け屋敷が大好きという心臓に毛の生えた人にはうってつけの作品だぞ!

コンテンツタイトルHaunted
ハードウェアgalaxys7edge
提供元VRYX
日本語対応
ゲームパッド
価格120円

良かった点

恐怖演出で不安感をじっくり積み重ねていくので、しっかり怖がれる!丁寧に作られたホラーゲーム!

イマイチな点

一回見てしまえば終わりなので、ボリュームに乏しく残念…。
総合評価:

レビュー

「Haunted」の特徴は不安感を煽る演出

Haunted

本作のうまいところが、音の使い方と不安感の積み重ね

自分の周囲をぐるぐる見回していると、不意に聞こえる扉の音…振り返ると、ドアが開いている。

かと思えば、ガクッと何かが崩れる音。目をやるとそこには「NOT ALONE(一人じゃない)」という赤い文字…。

ホラー作品でおなじみな「でるぞ〜でるぞ〜」感がじわじわと積み重なっていく!

こうして不安感が煽られに煽られた結果、最後に待ち受けるホラー効果は最高潮! 悲鳴をあげても大丈夫な時間にプレイしたいゲームだ。

「Haunted」の攻略のコツは自分の左に注意すること

Haunted

視野の狭さのおかげで強い不安感が楽しめる本作。しかし、その視野の狭さのおかげで、せっかくの恐怖演出になかなか気づけないということがある。

実際に筆者がプレイした際には、最後に巻き起こる恐怖演出を見逃してしまうという大ポカをしでかしてしまった。

ワケがわからず殺されてしまうという映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」的恐怖が味わえてそれはそれでよかったのだが、しっかり演出を楽しみたいという人もいるだろう。

何回プレイしても起きるイベントは同一なので、周回プレイすればすべてのイベントをじっくり見ることが可能。

ただ、初回プレイであってもラストの演出は見逃したくない!というのであれば、絵が変わった後、自分の左側に注意しておこう。これで見逃すことはないハズだ!

ゲームの流れ

Haunted

STARTを注視してタップすると、部屋の中へ…。これから起こる恐怖現象に備えて心を落ちつけよう。

Haunted

プレイ開始直後は視界が広い!これならあまり怖くない。幽霊でもゾンビでもどーんと来いって感じだね!

Haunted

その直後、部屋が暗くなって視界が狭い!どこから何が現れるのかわからない…。暗いやばい怖い…!

Haunted

部屋を見回していると、物音が次々に!物音のする方を向くと、ドアが開いてたり椅子が倒れていたり、絵が超怖くなってたり…!

Haunted

恐怖現象はエスカレート!真っ赤な足跡が、こちらに近づいていくる…。この後どうなってしまうのか!?

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Kazuhiro Tanaka

Writer:Kazuhiro Tanaka ゲーム作りからゲームレビューまで、ゲーム何でも大好きなゲーム作家。子どものころから夢見ていたVR技術の実現に歓喜!ホラーとオカルトが大好きなので、バーチャル世界でたくさんのゾンビや亡霊に何度も殺されたい!!

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