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Dead Secret

      2016/08/24

謎と恐怖がはびこる屋敷を探索するVRミステリー・アドベンチャー!

Dead Secret

Dead Secretは殺人事件現場の屋敷を探索する、日本のホラーゲームの遺伝子を色濃く感じるミステリーアドベンチャー。

1965年の米国カンザス州郊外で起きた奇妙な殺人事件現場が舞台。
主人公は大学教授の屋敷を探索し、事件を解明していく。

被害者の教授は日本の怪談や民俗学などを研究していたらしく不気味な屋敷は異様な雰囲気だ。
歩いているだけで不穏な空気と謎が謎を呼び…なにやら変な人物も…!?

500万ダウンロードを記録したスマホゲー「ねじ巻きナイト」など秀逸なゲームを開発する優秀なデベロッパーRobot Invaderの作品だけあって、前評判も高かったが、VRとホラーゲームの相性は抜群すぎる。いやー怖い。

コンテンツタイトルDead Secret
ハードウェアgalaxys7edge
提供元Robot Invader
日本語対応
ゲームパッド
価格1200円

良かった点

謎めいた屋敷を探索する臨場感ある恐怖。VRならではといった視覚・聴覚的な演出が見事。

イマイチな点

オプションで移動時の演出は変更できるとはいえ、移動時の酔いを起こしやすい。
総合評価:

レビュー

Dead Secretの特徴はVRを駆使した恐怖演出

Dead Secret

謎の屋敷を探索するゲームは古来から人気だ。僕も大好きだ。

初代「バイオハザード」、「サイレントヒル」や「零」「クロックタワー」シリーズといったホラーアドベンチャーや、古くは「Dの食卓」や「スウィートホーム」「アローン・イン・ザ・ダーク」を好きな人には本作はたまらない。

プレイステーション初期に多かったミステリー系のアドベンチャーに近い空気だが、VRで360度見渡せる臨場感はその比ではない。

鏡を使った演出、不気味な教授の屋敷や、背後に誰かがいる!という視覚・聴覚的表現はまさにVRの真骨頂といえる。

ゲーム性はポイント・アンド・クリックと呼ばれる、クラシックなスタイルなので、全編英語だとはいえ、操作に困ることはないはずだ。

Dead Secret攻略のコツ

Dead Secret

謎解きとホラーを両立させ、日本のホラーゲーへのリスペクトをビシバシ感じる本作。

…と、かなーり褒めちぎってきたが、本作はVRの弊害と言うべきか、移動時のグイッ!という視点移動がVR酔いを起こしやすい。

酔いやすい人はオプションから「Comfort mode」を選ぶことで、移動時の歩行モーションがカットされ、酔いを比較的軽減することができる。没入感は少し薄まるがやむをえないだろう。

マルチエンディングとなっており、プレイヤーの行動によってS、A、B、C、Dと5種類のエンディングが用意されている。
正直現段階では何によって評価基準がわかれるか、わからん!エンディングの目安は3-4時間程度。

ゲームの流れ

Dead Secret

冒頭。鏡を使うことにより主人公とプレイヤーの一体化、没入感がヤバイ。そして鏡は怖い。

Dead Secret

おいおいこんな部屋入りたくねえよー。
呪怨不憎念識?
よく読むと雑なお札だな。

Dead Secret

ストーリーが進むとこんな暗いところまで探索せねばならん。俺なら絶対帰る!

Dead Secret

ホラーというよりは基本的には探索と謎解きがメイン。
怪しげな何かを調べればだいたい次の道が開ける。脱出ゲームのノリだね。

Dead Secret

こんなやつが追いかけてきたらもうやだ!
グラフィックは超美麗、とは言いがたいが、VRの臨場感ヤバし。

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Kyosuke Takano

Writer:Kyosuke Takano 1984年生まれ。多感な時期にファミコンから家庭用ゲームの黎明期・黄金期を体験して過ごす。ゲーム音楽に多大な影響を受けたギタリストでもある。

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