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【HTC VIVE】The Hunted~暗すぎるゲーム画面をもう少し直せば撃ちあいに充実感が生まれ、ゲームが楽しくなる!

      2017/05/02

総合評価:C

タイトルThe Hunted(ザ ハンテッド)
ハードウェアHTC VIVE
提供元Sekai VR Ltd.
ジャンルFPSシューティング
マネタイズ2980円(売り切り型(追加課金なし))
配信先このアプリをダウンロードしにいく

The Hunted(ザ ハンテッド)ゲーム画像

体感性:モーションコントローラーの角度とゲーム内の銃の角度が一致してない点を直せば没入感がさらに増し、ストア評価を上げることが出来る。(評価:D)

・トラッキングにやや遅延を感じ、この点を修正すればある程度快適に遊べるようになるのでストア評価は上がるだろう

・モーションコントローラーの角度とゲーム内の銃の角度が一致してない点を直せば没入感がさらに増すだろう

体感価値:暗すぎてよくわからないゲーム画面をうまく調整すれば撃ちあいに充実感が出てストア評価の好評も増えるだろう。(評価:C)

・銃を使って戦うFPSとVRゲームには親和性があり、二丁拳銃という点も両手に持つモーションコントローラーに違和感なく没入出来る工夫として機能している。

・ゲーム画面が夜という設定で暗すぎて何をしているのかいまいちわからない点がプレイの没入感や満足感を損なってしまっている。

独自性・新規性:銃を使ったウェーブ制のFPSはVRに多く、その中でも独自性を見出すことが出来なかった。(評価:C)

・銃を使ったウェーブ制のFPSはVRに多く、その中でも独自性を見出すことが出来なかった。

VR酔い:移動がほぼなく、酔いに繋がる要素は少ない。(評価:A)

振動:該当現象がほぼ発生しなかった
回転:該当現象がほぼ発生しなかった
明滅:現象発生時、酔いは全く感じられず、快適にプレイできた
加減速:該当現象がほぼ発生しなかった
移動:現象発生時、酔いは全く感じられず、快適にプレイできた
画面切り替え:現象発生時、酔いは全く感じられず、快適にプレイできた

押さえておくべきポイント:

the huntedはVRで楽しめるアーケードスタイルのVRのFPSです。

モーションコントローラーを両手に構えた二丁拳銃スタイルで迫りくる敵兵士たちと銃撃戦を体験することが出来ます。

体感性は、トラッキングが映像処理される際にやや遅延を感じ、没入感を損なってしまっている。

プレイヤーの移動がほぼないことから、酔うことはなかった。

暗い画面の中で銃発射ごとに明滅はあるものの、酔いにはつながらなかった。

体感価値は銃を使ったFPSにはVRゲームと親和性があり、体感価値は高いものになっている。

しかし、ゲーム内の夜というシチュエーションがゲーム内の画面が暗すぎて何が起きてるのかわからないという問題を引き起こしている。

これにうまい調整をかけることが出来れば撃ちあいにゲーム性が出て満足感が上がり、ストア評価もポジティブなものになるだろう。

夜を限りなくリアルにするならば、この画面の暗さは決して悪くはないが、ホラーゲームならまだしも、銃で敵と撃ちあうゲームである本作の舞台が夜である必要性はあまりないように感じるのでいっそのこと昼間にしてしまえばよいのではないかとさえ思いました。

筆者の感想

銃で敵と撃ちあうプレイヤーの位置固定の所謂アーケードスタイルのVRのFPS。

二丁拳銃でゲームが進むのは、モーションコントローラーと整合性を作るためとして非常に有効性のある手段でほかのVRゲームでも採用されているもので本作でもそれは活きていると感じました。

しかし、銃が大きすぎて、銃のグラフィックがゲーム画面を埋めてしまい、狙い撃ちをしたり、敵を探したりするゲーム性を非常にダメにしていると感じました、ハンドガンぐらいのサイズであればよかったかもしれません。

また、銃にスコープがついているのですが、スコープとしても使えず、ただの飾りなのも何とも残念。

この手のアーケードスタイルのFPSは楽しいし、敵がゾンビやモンスターではなく人間というのもとても「タイムクライシス」のようで良かったと思います。

兎に角細かい、ゲーム画面が暗い、銃がデカすぎて画面が良く見えない等のちょっとした調整がうまくいってたら少しはスコア評価はポジティブになっていたと思います。

値段もクオリティに対しては強気の値段設定で、「Raw Data」などと同じ価格帯、それならもう少しステージや追加要素もないとユーザはついてこないと思います細かいところだけ直せばよくなったであろう非常に惜しいゲームでした。

VRFPSはまだまだVR市場が立ち上がり始めた中、既に多種多様なコンテンツが生まれている。

RawDateを始め、Robo Recallなどハイクオリティなコンテンツもあれば、劇的な酔わせてくれるものも多い。

既にVRFPSには歴然とした差が生まれつつあるので、ノウハウをしっかりと蓄積し、ゲームフィードバックできるでデベロッパーが生き残るのだと感じた。

マーケット状況

Steam

リリース当日執筆当日
レビュー数2(好評0:不評2)2(好評0:不評2)

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1ch

Writer:1ch フラッシュ黄金期にゲームや映像に魅せられ、趣味でバンドのミュージックビデオや映像を作成しながら音楽も作っていたりしています。 芸術、文化、社会的な側面からVRという新媒体を見守り、新しい情報やゲームを紹介していきます。

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